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スーツジャケット23(S)

ご訪問いただきありがとうございます ^^
今回は見頃の縫い合わせを行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜22(P)もご覧下さい^^)

前回までで前身頃の伸び止めテープやダーツ処理を行いましたので、今回より見頃の縫い合わせをしていきたいと思います。

後ろ見頃の接着芯は襟付け周り、袖口、裾となります。襟付け周りと袖口は一続きにする場合が多いですが今回はラグラン袖なのでラグラン袖縫い合わせの部分を避けて別々にしました。
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ミシンで縫ったあと、縫い代をアイロンで割ります。
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次は、後ろ見頃と後ろ脇見頃。肩甲骨の部分にいせ込みがある場合はぐし縫いをしてから縫います。
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後ろ見頃合体
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前身頃も
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合体
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パーツが繋がるとすごく進んだ感じがします。が、まだまぁここからが長い、、、。

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次回はラグラン袖に取りかかっていきたいと思います。


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by salon-de-sanuu | 2018-05-29 06:39 | 洋裁記録 スーツ | Trackback

スーツジャケット22(S)

ご訪問いただきありがとうございます ^^
今回は見頃ダーツの縫い合わせを行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜21(P)もご覧下さい^^)

胸ぐせダーツと同様にあて布をつけます。ダーツ量の多い部分は縫い代を割るので、あて布はしていません。
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縫い代をカットしていますが、ミシンの後でも。

しつけ縫いをした状態。あて布が中心側になるようにあてています。
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ダーツ先端は返し縫いにせず、糸を引き結びます。返し縫いをすると先端にゴロッと厚みがでてしまうのでそれを防ぎます。
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余分な縫い代をカットします。(先の左見頃は先にカットしていましたが、右見頃はミシン後にカットしています。)
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胸ぐせダーツと同様に縫い代を霧吹きをして、アイロンで割ります。あて布部分はあて布を片倒しにして割ります。ここでもまんじゅうを使って自然なシルエットになるようにしました。
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アイロンで割ったら、まんじゅうであら熱を取りながら押さえ続けます。戻ってくるのを防ぎきれいに割れます。
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あて布部分が多過ぎだので、やり直し。あて布を短くカットして、縫い代をカットしています。
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充分割れる幅なので、こんなにいらなかったです(汗

やり直し後。
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いらないかなと思っているチビダーツ(模写対象にはあるように見える、、、)も同様に縫い合わせて、前身頃の処理は終わりです。
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次回は後ろ見頃の縫い合わせと見頃全体の縫い合わせを行いたいと思います。


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by salon-de-sanuu | 2018-05-21 06:04 | 洋裁記録 スーツ | Trackback

スーツジャケット21(S)

ご訪問いただきありがとうございます ^^
今回は胸ダーツの縫い合わせを行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜20(P)もご覧下さい^^)

胸ぐせダーツの縫い合わせのために、大まかにカットします。
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芯貼りをして、厚みが出ていますので、折り返したダーツの厚みが表にひびかないようにあて布をしてダーツを縫っていきます。あて布は正バイアスです。
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あて布の中心がミシンをかける位置になるように配置します。当てる範囲はダーツ止まりから1~2センチ出るぐらいの長さです。

仮縫いをして余分な部分をカットします。ダーツ止まりからダーツが広がる方へ1~2センチの部分も片側のみカットします。ミシン縫いの後のほうがいいですが。
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ミシンの後ダーツを折っていきます。ダーツは上にしました。(ダーツとあて布、どちらを上にするかはお好みで)切り込みより先端は広げます。
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ダーツで作った胸の立体をつぶさないように、まんじゅうを使ってアイロンをかけます。ダーツを倒して割り、きれいな丸みにします。
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ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます110.png次回は見頃のウエストダーツの縫い合わせを行いたいと思います。

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by salon-de-sanuu | 2018-05-16 06:16 | 洋裁記録 スーツ | Trackback

スーツジャケット20(S)

ご訪問いただきありがとうございます ^^
今回は芯貼りの続きと伸び止め処理を行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜19(P)もご覧下さい^^)

すべての工程を写真を撮っておらず、思い立った部分のみなので、記載省略している工程も多々ありすみません。(芯貼りも後で見えてくるかと。)

裏衿の芯貼りと伸び止めです。裏衿はバイアスでとっていますので、芯地もバイアスでとります。シワ、、、汗
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芯地はシワにならないように保管しなければいけないのですが、うっかりしていました。表地はバイアスの方向確認のため折り目そのままですが、芯貼りの前にアイロンをかけます。

 芯地を貼り、バイリーンのペアテープを返り線から数ミリずらしてアイロン接着します。
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返り線は布が反り返る部分です。複雑なヨレの力がかかりますので、剥がれないよう返し縫いで補強をします。
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補強の返し縫いは表側には見えないように、表地の厚みの半分ぐらいをすくうように縫います。

返し縫いで縫い止めたもの
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前回伸び止め処理をした、表見頃の返り線のストレートテープも同様に返し縫いで止めます。
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返し縫いでとめたもの。この部分はラペルの裏側になる部分です。見頃に沿うように少し引き加減にします。
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ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます110.png次回はダーツの縫い合わせを行いたいと思います。

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by salon-de-sanuu | 2018-05-11 06:15 | 洋裁記録 スーツ | Trackback

スーツジャケット19(S)

ご訪問いただきありがとうございます ^^
今回は芯貼りの続きと伸び止め処理を行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜18(P)もご覧下さい^^)

伸び止めに使うテープです。アームホールや衿ぐりにはバイリーンのペアテープ。縫い合わせにはハーフバイアス。ラペルの返り線にはストレートテープです。
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前身頃の見返しとの縫い合わせに、ハーフバイアスのテープを貼ります。伸ばしてしまわないようにゆとりを入れながらアイロン接着していきます。
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ピークトラペル風なので、衿先はだぶつかないように斜めにカットして突き合わせ、くぼみ部分はしっかりさせる為に気持ち重ねています。
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ハートのホール部分はかなりカーブがきついです。切り込みを入れました。うっすら芯地と布地の間に見えているのが、絹糸の縫い印てす
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カーブに合わせていきます。
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外回りは切り込みが広がりカバーされ、内回りは逆にだぶつきます。事前にカットしておく手もありますし、余ってダーツになって部分をカットしてもいいです。
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袖ぐりは、ペアテープを貼ります。ペアテープの山の部分は出来上がり線に当たるような位置関係です。
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ラグラン袖なので、貼り付け範囲に悩みましたが、袖をつける位置までとしました。ラグラン部分の縫い合わせの伸び止めどうするべきか、、、肩下のカーブの縫い合わせに布の自由度が欲しいなと思い、処理はしませんでした。

ラペルの折り返しから数センチ控えてストレートテープを貼り付けました。ラペルは吸い付くように見頃に収まっているのが素敵ですよね、今回の模写対象は浮かせてましたが、模写対象は革?だから弾力で浮いていたのでしょうか。
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次回は衿の折り返しの伸び止めや、返し縫いで固定をしたいと思います。
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by salon-de-sanuu | 2018-05-07 06:38 | 洋裁記録 スーツ | Trackback

スーツジャケット18(S)

ご訪問いただきありがとうございます ^^
今回は表地に芯貼りを行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜17(P)もご覧下さい^^)

切りじつけを終わらせたところです。
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表上衿、裏上衿は全面芯貼りをするので、切りじつけはせずにノッチのみにしています。表見頃と見返しも芯貼りなのでノッチで良かったかな、、、。


切りじつけがついたままだと、芯を貼ったあと中に残ってしまう可能性があるので、芯貼りをする部分のみ絹糸で縫います。しつけ糸は芯を貼って糸を抜くときに切れるので、絹糸を使います。後ろ脇見頃です。
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表側に糸が多くでるようにします。(糸が少し出ている裏側に芯を貼ります。)


後ろ見頃です。袖口に芯貼りをしますので、袖口のみ絹糸に変えました。
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芯は接着芯を使います。薄手のウールでカーブの多いデザインなので、柔らかい仕上がりになるストレッチのあるものにしました。(写真取り忘れ)


芯は見頃の上部から貼っていきます。縮みなどで誤差が出た場合、誤差を裾線で調節できます。
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はみ出した接着剤でアイロン台が汚れないようにハトロン紙こツルツル面を使います。本当はアイロン側にも当てた方がいいです。接着剤(今回はドットタイプ)が溶けて表地と馴染むように強く押し当てていきます。ドットが残っている時はアイロンが足りません。あてすぎると接着剤が染み出すので注意します。


なかなか時間が取れず洋裁がすすまないので、今回は進んだところだけの投稿しました。次回は芯貼りを終わらせて、縫いに進みたいと思います。

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by salon-de-sanuu | 2018-05-02 13:30 | 洋裁記録 スーツ | Trackback

オートクチュールでの洋裁製作の記録と興味のある方向けにちょっとした解説も書いていきたいと思います。主に立体裁断(ドレーピング)によるパターンメイキングからソーイングまでのオートクチュール(※)を行っています。モットーは「いいものは探すしかない、ないものは作るしかない」※仮縫い、試着補正を経て仕立てる高級婦人服の意味で使用しています。


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