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スーツジャケット8(P)

ご訪問いただきありがとうございます^^今回は変形ラグラン袖のパターンメイキングをドレーピング(立体裁断)で行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜7(P)もご覧下さい^^)

二分の一ボディで考察済ですので、ダーツ位置を折りつつ形づくります。
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ラグラン切り替えをカットします。外袖を分が足りなくならないよう、二分の一のラグラン袖のパターン(右)を参考に見つつカットしています。
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袖付けアームホールと前身頃との繋がり部分です。
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外袖を巻き込んで方向を形で出し、内袖をつけます。二分の一ボディで考察済なのでサクサク進めます。

前身頃
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後ろ身頃
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次回は、身頃側が終わったので一旦パターンをボディから外して仮縫いし、衿のドレーピングに入って行きたいと思います。

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by salon-de-sanuu | 2018-01-31 06:25 | 洋裁記録 スーツ

スーツジャケット7(P)

ご訪問いただきありがとうございます^^今回からジャケットの等身大のパターンメイキングをドレーピング(立体裁断)で行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜6(P)もご覧下さい^^)

前記事に二分の一ボディでの考察を記載しているので、重複する工程は記載を省略しながら書きたいと思います。長工程をかいつまみますので少し更新速度が落ちます。

ボディはキイヤのミセス9ARを補正して使っています。

まず、準備としてデザイン線を入れます。ジャケットなので、厚みのある布地を使用するため厚み分を考慮して、中心線を0.5センチ出しています。
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トールサイズなのでウエストをウエストラインの下の2つの黒ボディラインの下の方にセットしています。日本人の体型内で、出来るだけ本来のデザインに近くなるよう、バランスアレンジしています。

肩パット、私は肩がしっかり目が好きで、参考デザインも肩を平行になる程度強調しているようなので、今回は1.5センチを使用しました。
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ボディライン貼りのコツですが、大きく貼り付けたあと、針先を使い修正していきます。軽く削ぐように、動かしたい方へテープを持ち上げると、微妙な修正を行えます。
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前身頃のドレーピングを行います。中心線(0.5センチずらしている)とバストライン、ウエストラインをあわせてピン打ちしたのち、ウエストのシェイプとラペルを決めていきます。
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ジャケットはアウターで、インナーの上に着るものになります。ですので、その分のゆとりを考慮してピン打ちする必要があります。※こちらはボディのバストラインが私より大きめなので、ゆとりが少なくなっています。

バストダーツを取ります。
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袖は最後の方がよかったので、先に後ろ身頃です。肩甲骨周りのゆとりや、襟ぐりのゆとりを入れています。肩甲骨ライン以降は背骨のS字カーブにあわせて、撫で下げ自然にシェイプします。今回のデザインはタイトなので気持ち多めにシェイプさせました。
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デザイン線を見ながらカーブを決めいきます。ウエストのくびれはウエストより少しだけ上に、、、前身頃に合わせて攻めのシェイプ。
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最後に後ろ脇をピン打ちします。アームホールは変形ラグランスリーブの繋がりを見ながら決めようと思います。(二分の一ボディでの考察にてそのほうがよいと判断しました。)
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ゆとりやシルエット、模写対象と比較しながら微修正を加えていきます。
前身頃
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脇のヒップ周りは、模写対象は丸みを帯びて広がるデザインとなっていますので、そのようにしました。この丸みと広がりの分量は、多すぎると布の重みで潰れてしまうので、形をキープできる程度に設定しました。模写対象はジャケットのこの裾の広がりを支え、カバーする台形スカートになっているようです。

後ろです。こちらは資料がないので想像になります。前がシェイプが強いのでこちらも同様に攻めてみました。試着補正時に着心地の点から、開放も考えています。
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次回は変形ラグラン袖のドレーピングに入って行きたいと思います。

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by salon-de-sanuu | 2018-01-28 06:15 | 洋裁記録 スーツ

スーツジャケット6(P)

ご訪問いただきありがとうございます^^今回はジャケットの衿のドレーピング(立体裁断)を行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜5(P)もご覧下さい^^)

後ろ中心に合わせてピン打ちします。サイドネックポイントまで平行にピンを打ち、切込みを入れます。
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サイドネックポイントからは首のカーブにあわせて衿付けをしていきます。
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ボディーテープを参考に。衿と首との関係を見ながら決めます。
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前まで回したら、衿腰を作り、ラペルとのつながり、衿のスタイルを検討します。
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二分の一ボディの衿なので、とても細かい作業になります。ディティールは省略ぎみです。

ラペルを戻して、繋がり(ゴージーライン)を決めます。
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模写対象の衿が、首から離れぎみで緩やかなカーブをもたせたものだったので近しくしました。
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飾りベルトや裾線、袖などは省略していますが、大パーツのパターン構成の模写を終えました。
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前身頃の切り替えは袖に繋がりよくしたはほうがいいので修正します。変形袖やそれにかかるデザインを小回りのきく二分の一サイズで考察できました。
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ボディから外したパターン
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ドラフティングとパターンチェックまで。
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細部の作り込みもしたいところではありますが、本来の等身大の制作がありますので、二分の一でのパターン考察はここまでとし、次回は等身大に取り掛かりたいと思います。

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by salon-de-sanuu | 2018-01-21 06:19 | 洋裁記録 スーツ

スーツジャケット5(P)

ご訪問ありがとうございます。今回は、袖の続きと後ろ脇身頃のドレーピング(立体裁断)を行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜4(P)もご覧下さい^^)

一度外してダーツを縫い合わせた身頃を再度ボディに着せます。ダーツを微調整してまた取り直しています。
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内袖を付けて
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外袖をかぶせてつながりをとります。
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模写対象の切り替え線と同じようにきめました。
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袖はパターンがほぼできたら、変形ドレーピングの為にバイアスにしていましたので、地の目を通して作り直しました。
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衿のドレーピングの前に身頃を
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身頃までのドレーピング(立体裁断)を終えました。

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後ろ
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次回は衿のドレーピング(立体)を予定しています。

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by salon-de-sanuu | 2018-01-15 06:09 | 洋裁記録 スーツ

スーツジャケット4(P)

ご訪問いただき、ありがとうございます(^o^)今回は、袖の続きと後ろ身頃のドレーピング(立体裁断)を行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜3(P)もご覧下さい^^)

変形ラグランの袖つけダーツですが、前は決まりましたので、残りの布を使いながら後ろを形作っていきます。
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後ろに回った布はたっぷりあります。
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模写対象を見ると袖の脇に縫い合わせが確認できる点とジャケットという点から二枚袖で作られていると思います。
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シャツ等に使われる袖は1枚袖なので、筒ごと前へ振り方向性を出し、腕の曲げ伸ばしや肘の当たりによる布への負荷を防ぐため、振りにあわせて地の目を通しましたが、二枚袖の場合は形をより複雑にすることが可能なので形自体を腕にあわせて作ります。

袖は一旦筒状にし、二枚袖に外袖と内袖の切り替えを決めカットし、ざっくりと形作りました。後ろ身頃は2面構成にします。切り替え線も前のラグラン袖のデザインから想像で入れました。
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ちょっと無理があるデザインかな。資料が無いのが痛い、、、

後ろ身頃をドレーピングします。肩甲骨からなで上げてネックラインと肩甲骨周りのゆとりをいれます。
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肩甲骨のゆとりの差分はいせ込みますので分散させてピン打ちします。

ピンが多くなってきましたので、一旦二分の一ボディから外して、線の整理としつけ糸での縫い合わせをして、再度後ろ脇身頃と二枚袖のドレーピングを行いたいと思います。

一旦取り外すのでボディラインで入れたデザイン線や切り替え線を鉛筆で点を入れて写し取ります。
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取り外したパターンは鉛筆の点を頼りに線をつなぎ、整理します。続ドレーピングの為、ダーツを縫い合わせ、アイロンで倒し再度組み立てます。
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次回は、後ろ脇身頃のドレーピングと内袖のドレーピングで身頃のドレーピングを完成させたいと思います。その後、衿のドレーピングへと進む予定です。

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by salon-de-sanuu | 2018-01-12 06:19 | 洋裁記録 スーツ

スーツジャケット3(P)

今回は、前回のジャケットの前身頃のドレーピング(立体裁断)の続きで、変形ラグラン袖のドレーピングを行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜2(P)もご覧下さい^^)

肩・袖付けがダーツで、パターンの形に更にイセや伸ばしを入れて形作っていると予測されるので、自由度の高いバイアスでドレーピングをしてみます。
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バイアスについては、過去記事フレアスカート(花柄)5(S)にて少し説明しているので、ご興味ありましたらご覧下さい♪

肩線に正バイアスを通しました。
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デザインを参考に、布の動きを探ります。切り替えカーブを伏せピンで留めるため、切り込みを入れます。
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ピンで中に潜らせていきます。
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ここまではデザイン同様に進めました。ここから肩をダーツで作り袖に繋げるのですが、、、
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肩の膨らみをつまみ、ダーツを入れてみました。参考デザインの用にダーツを前肩で消し切ることができません。
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前肩先に布が余るようなので、肩線を後ろに傾斜しました。
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伏せピンでそのまま形作るのが困難でしたので、一旦凹凸を逆にピン打ちし、線を取ってから、裏返すことにしました。
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凸となる部分を凹で取っていきます。

鉛筆で印を付けて外しました。トルネードのようなパターンが現れました。
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ダーツの中央をカットし、縫い代を利用しつつ、ピン打ちしました。前方先で消えるダーツでの袖付けとなりました。
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まだ模写対象とは形の違いがあります。次回はさらに袖の作り込みを行って行きたいと思います。
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by salon-de-sanuu | 2018-01-08 06:15 | 洋裁記録 スーツ

スーツジャケット2(P)

今回は、前回二分の一ボディに入れたデザイン線を元に、ドレーピング(立体裁断)を行っていきたいと思います。ジャケットの前身頃の予定です。

第1段〜4段まで、スカートやシャツ、ワンピースなど一般的なドレーピング(立体裁断)が多かったですが、今回はちょっと変形パターンで、立体裁断ならではのパターンメイキングを行えると思います。パターンマジックという特殊・変形パターンに特化した本がありますが、お好きな方は好きかと109.png

ます、ボディ中心線とバストラインに、トワルのガイドラインをあわせてピン打ちします。
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右半身のドレーピングですが、ボディの中心線は布の厚み分数ミリ、左半身側に出しています。

デザイン線上にダーツを取っていきます。バストダーツは若干脇下がりでしたので、脇下がりに。このダーツが胸ぐせを吸収して、ラペル下の衿ぐりダーツを取らなくても良さそうです。
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一度取ったダーツも全体のダーツとのバランスを見ながら修正し、決定していきます。二分の一ボディなので小さい操作が必要となります。コツとしては指先、爪先のみを使います。
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胸ぐせダーツですが、上に倒すか、下に倒すか個人の好み、様式によります。上に倒して縫い代分僅かにバストアップをはかる場合もありますし、ポケット状になりゴミが貯まり易いので下に倒すという場合もあります。

返り線からラペルを折り返し、ボディテープでデザインを写します。かなりカーブを強くシェイプしています。
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ラペルを起こして、返り線にもボディテープを入れます。
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胸ぐせダーツですが、終わりは切り替え線までで、前脇身頃にはありません。また、この切り替え線は裾までは続いておらず、途中で消えていますので、前身頃は一枚続きのようです。
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一度前脇身頃に切り込みを入れて、ダーツカバーして切り替え線としました。左→右
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この辺りの直感的な操作は立体裁断の強みです。

脇の切り替えがどうなっているのか、あるのかないのか、ダーツなのか、、、資料がなく不明の為、一旦切り替えとしました。ボディテープを入れてから、余分な縫い代をカットします。
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次回は、変形ラグラン袖のドレーピングを行いたいと思います。ここまではお読みいただき、ありがとうございました110.png

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by salon-de-sanuu | 2018-01-06 11:34 | 洋裁記録 スーツ

スーツジャケット1(P)

新年明けましておめでとうございます。昨年はたくさんの方にご訪問いただき、ありがとうございました。今年も、制作記録と私が洋裁を始めたばかりの頃に見たかった、知りたかったそんな内容をほそぼそと綴って行きたいと思います。少しでも洋裁の楽しさが伝われば幸いです。本年もどうぞよろしくお願い致します^^

さて、今回はスーツジャケットを作成したいと思います。前回作成したのがボックスシルエットでメンズライクなものだったので、今回はカーブやウエストを絞った女性らしいデザインにしたいと考えています。

2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザインを参考にしたいと思います。
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流れるような線とカーブが美しく、見ていて飽きないデザインです。特に裾の交差とRの具合がすごく好きです。

まず二分の一ボディでデザイン模写・トワル検討を行います。ボディは文化のものを使用。
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デザインからダーツや切り替え線、パーツそれぞれの配分比率を出して、全く同じように作る場合がありますが、今回は自分用を作る前提ですので、日本人の体型にあわせて比率も適宜調整したいと思います。
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ピークドラペルにウエストにベルト風切り替え、ハートのカットワークホール、よく見て気が付きましたが、袖付けが縫い合わせてではなくダーツの様です105.png変形ラグラン。ゴージーラインの縫い合わせが不明。模写できるか分かりませんができるところまで挑戦してみたいと思います。

実際に作るときは、袖付けとハートのカットワークホールはデザイン変更するかもしれません。

デザインを確認しながら、ボディテープを入れていきます。ボディテープは0.1センチを使用しています。
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大きく貼った後、角度やボディテープの位置を針先で微修正していきます。後ろの衿こしからの返り線は首から離れているようです。
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ハートのカットワークホールも入れて行きまます。カーブが強かったり、細かいデザイン部分はテープを細かくつなぎあわせておくと、変更がし易いです。
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(おそらく)デザイン線を全て写し取りました。並べて見たり、写真で見たり、遠くから見たりして誤差がないか確認します。
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にらめっこしながら線を修正し、ピタッと嵌る線がでると、思わずニヤリとしてしまいます。本当に素晴らしいデザインです、、、

後ろ身頃は資料が無いため、前のデザインとあわせて想像しました。
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後ろのパネルライン、またはウエストダーツは、肩〜袖にかけてのラグラン袖をドレーピングしてから、適宜デザイン検討したいと思います。

次回はドレーピング(立体裁断)を行っていきたいと思います。

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by salon-de-sanuu | 2018-01-04 06:12 | 洋裁記録 スーツ

オートクチュールでの洋裁製作の記録と興味のある方向けにちょっとした解説も書いていきたいと思います。主に立体裁断(ドレーピング)によるパターンメイキングからソーイングまでのオートクチュール(※)を行っています。モットーは「いいものは探すしかない、ないものは作るしかない」※仮縫い、試着補正を経て仕立てる高級婦人服の意味で使用しています。


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