スーツジャケット19(S)

ご訪問いただきありがとうございます ^^
今回は芯貼りの続きと伸び止め処理を行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜18(P)もご覧下さい^^)

伸び止めに使うテープです。アームホールや衿ぐりにはバイリーンのペアテープ。縫い合わせにはハーフバイアス。ラペルの返り線にはストレートテープです。
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前身頃の見返しとの縫い合わせに、ハーフバイアスのテープを貼ります。伸ばしてしまわないようにゆとりを入れながらアイロン接着していきます。
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ピークトラペル風なので、衿先はだぶつかないように斜めにカットして突き合わせ、くぼみ部分はしっかりさせる為に気持ち重ねています。
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ハートのホール部分はかなりカーブがきついです。切り込みを入れました。うっすら芯地と布地の間に見えているのが、絹糸の縫い印てす
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カーブに合わせていきます。
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外回りは切り込みが広がりカバーされ、内回りは逆にだぶつきます。事前にカットしておく手もありますし、余ってダーツになって部分をカットしてもいいです。
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袖ぐりは、ペアテープを貼ります。ペアテープの山の部分は出来上がり線に当たるような位置関係です。
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ラグラン袖なので、貼り付け範囲に悩みましたが、袖をつける位置までとしました。ラグラン部分の縫い合わせの伸び止めどうするべきか、、、肩下のカーブの縫い合わせに布の自由度が欲しいなと思い、処理はしませんでした。

ラペルの折り返しから数センチ控えてストレートテープを貼り付けました。ラペルは吸い付くように見頃に収まっているのが素敵ですよね、今回の模写対象は浮かせてましたが、模写対象は革?だから弾力で浮いていたのでしょうか。
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次回は衿の折り返しの伸び止めや、返し縫いで固定をしたいと思います。
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by salon-de-sanuu | 2018-05-07 06:38 | 洋裁記録 スーツ

オートクチュールでの洋裁製作の記録と興味のある方向けにちょっとした解説も書いていきたいと思います。主に立体裁断(ドレーピング)によるパターンメイキングからソーイングまでのオートクチュール(※)を行っています。モットーは「いいものは探すしかない、ないものは作るしかない」※仮縫い、試着補正を経て仕立てる高級婦人服の意味で使用しています。


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