スーツジャケット16(S)

ご訪問いただきありがとうございます ^^
だいぶ期間が空いてしまいました。その間もご訪問いただいており、誠にありがとうございます。今回は紙パターンでパターンチェックを終わらせたものを、きりじつけの為に再度布パターンに戻し、裁断を行っていきます。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜15(P)もご覧下さい^^)

今回はこちらの布を使います。布を購入する際に、裏地とミシン糸、手縫い糸、穴糸、ファスナーを併せて購入しています。
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ミシン糸は一巻で足りるか足らないか微妙なところです。ジャケットの後のスカート制作で切れるかもしれませんので、その際に追加購入します。

ライトグレーの布地はカノニコのSUPER100'Sです。オールシーズン。
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このライトグレー、昨年これで作ろうと手配をしたのですが、夏前だったことでほとんどのカノニコが問屋欠品でした。(夏の終わりに商品入れ替えの為だそうです。)入れ替え後も同じものがあったので、冬に購入することができました。前作には間に合いませんでしたが、このライトグレーは人気でロットを増やしたようで、前シーズンより、少し割安になっていました。

広げて縦に二つにたたみ、布の端(耳の部分)の折り柄を頼りに横地をあわせます。中表にしておきます。
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ピン止めで生じた、布のよれを軽く削いでなおします。
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二つに畳んだまま、外面にきている布の裏側へアイロンをあててシワをとります。地の目が狂っている場合やウールなどは全面に満遍なく霧吹きをして袋にいれ一晩おいて、地詰めをしてから同様にアイロンをあてます。(布によっては地詰め不要のものもあります。)
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アイロンは滑らせず、少しずつ浮かしてずらし、抑えていきます。

アイロンが終わったら布を広げ布パターンを配置していきます。今回はスカート分とギリギリで購入したので、かなりきつめの配置です。
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布の端(耳の部分)とパターンの地の目線の間を数カ所図り、水平になるよう(地の目が通るよう)ピンを打ちます。
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ここでピン打つ際のコツは、裁断時やきりじつけの際に邪魔にならないよう、出来上がり線や交点を避け、裁断の邪魔にならない場所にしておきます。

裁断前に、布の端(耳の部分)から切り離されてしまうハギレ部分には、地の目が分かるようにしつけ縫いをしました。
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裁断(粗立ち)を行いました。布パターンはドレーピングに使用した際に縫い代が少なくなった部分があった為、縫い代をつけられていません。今回は粗立ちして、きりじつけの際に縫い代をつけます。
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ここまでお読みいただきましたてありがとうございます110.png
次回は切りじつけについて記載したいと思います。上期は仕事・イベントが多くなる予定なので、更新がゆっくりになると思います。

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by salon-de-sanuu | 2018-04-02 06:23 | 洋裁記録 スーツ

オートクチュールでの洋裁製作の記録と興味のある方向けにちょっとした解説も書いていきたいと思います。主に立体裁断(ドレーピング)によるパターンメイキングからソーイングまでのオートクチュール(※)を行っています。モットーは「いいものは探すしかない、ないものは作るしかない」※仮縫い、試着補正を経て仕立てる高級婦人服の意味で使用しています。


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