スーツジャケット12(P)

ご訪問いただきありがとうございます^^今回はジャケットの仮縫いの上衿付け部分を行いたいと思います。

(2013年春夏のプレタポルテのカルヴェンCARVENのデザイン模写しています。もしよろしければ、スーツジャケット1〜11(P)もご覧下さい^^)

前回までで見頃を縫い合わせました。まだ上衿が付いていない状態です。
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上衿の準備をします。ドレーピング(立体裁断)にて作ったトワルパターン1枚のみ使用します。見頃も芯を貼り、上衿も裏上衿を作って重ねて付けるのが正式ですが、省略しています。
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外周りになる部分は、出来上がりにアイロンで、折り目をつけます。

ゴージラインの終わりの付け線の角は、そのままでは付けられませんので、見頃側をカットして、上衿を、カバーできるようにします。
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上衿をピンで打ちとってから、しつけ縫いします。角は一針小さく落とすとしっかり付けることができます。
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見頃から見たところ。先程入れた切れ目から覗いているのが、上衿です。この角度約90度分が切り込みを入れないと出せません。

上衿を付けた状態です。上衿は折り返して表面を出しますので、広げると見頃とは逆さまに付いていなることになります。
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立体的で細かい部分の工程なので、画像と文章だけでは伝わりづらい上衿付けとなりましたが、、、ここまでで仮縫いは終わります。次回はこそは、試着補正を行いたいと思います。

ここまではお読みいただき、ありがとうございました110.png


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by salon-de-sanuu | 2018-02-20 06:22 | 洋裁記録 スーツ

オートクチュールでの洋裁製作の記録と興味のある方向けにちょっとした解説も書いていきたいと思います。主に立体裁断(ドレーピング)によるパターンメイキングからソーイングまでのオートクチュール(※)を行っています。モットーは「いいものは探すしかない、ないものは作るしかない」※仮縫い、試着補正を経て仕立てる高級婦人服の意味で使用しています。


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