ワンピース(綿花柄)14(S)

ご訪問ありがとうございます♪クリスマスやお正月に、変わり種記事を投稿したいと思いながら、後々の製作履歴の見やすさを考慮して1アイテムを書ききるまではと我慢しています103.pngワンピースが終わったら投稿したいと思います。さて、今回は表と裏地の縫い合わせを行いたいと思います。

表地見頃と見返・裏地の表側を重ねます。
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前後のネックラインと、アームホールを重ねてピン打ちします。肩線のみ開けておきます。肩線の縫い合わせ用に、ネックラインとアームホールは両端(肩線手前)を1センチのみ縫い残します。
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縫い代1センチに伸び留めテープ1.2センチを付けていますので、伸び留めテープの0.2センチキワを縫っていきます。

縫い終わったら、縫い代を整理します。0.5センチに切り揃えた後、見返し側をさらに0.2センチカットして、差をつけます。
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段差を抑えて滑らかな仕上がりにする為です。

差をつけた縫い代をアイロンで割ります。肩口など細い筒状のところや、カーブが多いので、袖まんじゅうを差し込み少しずつ割っていきます。
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細かい作業ですが、ここでキレイに割れていると、この後大どんでん返しをした後に見返しをきれいに控えることができます。

見返しを見頃の中へいれます。本当に裏返るかな?といつもドキドキですが、裏返ります。

見返し側を0.2センチ控えて、アイロンで落ち着かせます。
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ネックラインはこの後星留めをしていきますが、ファスナーや裾のしつけ縫いが終わった後に、まとめて手縫いの工程をしていきますので、次回記載致します。

まだ肩線を縫い合わせていませんので、アームホールを平らにすることができます。
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肩線を縫い合わせていきます。表地側を突き合わせていきます。先程1センチ縫い残した肩線手前です。
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ミシンでぎりぎりを縫い合わせます。
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縫い代を0.5センチほどにカットして、アイロンで割り、中に入れ込みます。
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後は見返し側の肩線を被せます。厚地の場合は、出来上がり線を突き合わせて、渡しまつり縫いとします。今回は薄地なので、方伏せにしました。
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渡しまつりのご参考(中央)折り目を突き合わせて繋ぎ止めていくイメージです。細かい縫いではありますが、両肩線だとさほど長くないので手間ではないかと思います。
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(後ろに透けて見えているのは千鳥がけです。)

次回は、ファスナー周りの裏地のしつけ縫いや裾のしつけ縫いなど仕上げへと入っていきます。思ったより長くなってしまいましたが、後2記事で完成予定です!

ここまでお読みいただき、ありがとうございま♪110.png

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by salon-de-sanuu | 2017-12-26 06:48 | 洋裁記録 ワンピース | Trackback

オートクチュールでの洋裁製作の記録と興味のある方向けにちょっとした解説も書いていきたいと思います。主に立体裁断(ドレーピング)によるパターンメイキングからソーイングまでのオートクチュール(※)を行っています。モットーは「いいものは探すしかない、ないものは作るしかない」※仮縫い、試着補正を経て仕立てる高級婦人服の意味で使用しています。


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