シャツ 6 (P)

今回は、最後のパーツ、袖のドレーピング(立体裁断)を行いたいと思います。

d0368074_17165650.jpg

袖は平面製図で書こうか迷いましたが、、、珍しく立体裁断にします。複雑なのでうまく書けるか分かりませんが、、、

袖のドレーピングは大変です。袖は袖の種類にあわせて平面製図が可能なので、平面製図で作られることが多いと思います。

ドロップショルダーの、アームホール肩線に袖の中心線をあわせてピン打ちします。
d0368074_17165796.jpg

肩線を中心に前後のアームホールにそってピン打ちしていきます。
d0368074_17165891.jpg

腕を少し前に振った状態で、袖の中心線をあわせておきます。
d0368074_17165980.jpg

後ろにピンを打ち進め、腕にかぶって進めなくなったところで、
d0368074_17170050.jpg


腕を外して、袖を腕裏にまわし、内側からピン打ちを進めていきます。
d0368074_17170224.jpg


再度腕を付け、前のピン打ち
d0368074_17170337.jpg

進めなくなったら、腕を外し内側からピン打ち。後ろ袖と突合せてピンでとめます。
d0368074_17170447.jpg

一度ではできませんので、腕を付けてシルエットを確認し、腕を外してピンを打ち直し、と繰り返してイメージに近づけていきます。
袖口に向かって、袖の前後をとめます。今回は少し前回より細めを意識しました。
d0368074_17170505.jpg

袖口にはタックを取り、袖口寸法を整えますカフスはまだつけません。私はこの後のドラフティングで細かいところを調整しますので、大きなシルエットのみとしております。

d0368074_17170796.jpg


ここまでで、ドレーピング(立体裁断)は完了となります。

ひたすらマニアックな内容、、、ここまでお読みいただき、ありがとうございます101.png

もしよろしければ、読んだよの合図で下記バナーをクリックいただけると励みになり嬉しいです♪
ブログランキング・にほんブログ村へ
(別ウィンドウが開きます。それによりこちらにご訪問いただいたことが分かる仕組みになっています♪開いたウィンドウは閉じていただいて構いません。)
[PR]
by salon-de-sanuu | 2017-11-09 06:18 | 洋裁記録 シャツブラウス

オートクチュールでの洋裁製作の記録と興味のある方向けにちょっとした解説も書いていきたいと思います。主に立体裁断(ドレーピング)によるパターンメイキングからソーイングまでのオートクチュール(※)を行っています。モットーは「いいものは探すしかない、ないものは作るしかない」※仮縫い、試着補正を経て仕立てる高級婦人服の意味で使用しています。


by さぬ〜
プロフィールを見る
画像一覧