シャツ 3 (P)

今回は前回のシャツのドレーピング(立体裁断)ヨークと前身頃続の続きで、後ろ見頃のドレーピングと裾のデザインを行いたいと思います。
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後ろ中心とバストラインをあわせてピン打ちしていきます。背中心にタックなどいれないデザインです。
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ヨークの切り替え線とあわせてピン打ちしていきます。
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バストラインがずれないように、水平を保つようにします。前身頃とあわせて、ボックスシルエットにします。
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アームホールをカットし、脇に後ろ見頃をまわします。
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腕を一旦外し、前身頃と後ろ見頃をとめます。シルエットなどを確認します。
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ここまでで、見頃のドレーピングが完了です。

前身頃の前立てのデザイン線をボディテープで取り、裾も必要な裾丈をとり、デザイン線をいれます。カーブが強いとソーイング(縫製)の際に少し大変ですので、その点も考慮しつつ、好みのデザインにします。
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私はトールサイズなので長めに仕上げます。
トールサイズあるあるですが、身幅を合わせられても、着丈が短くなってしまいますよね。手を挙げたり、伸ばしたりの少しの動作でもインしている裾がスカートから飛び出してしまい、何度も裾周りをなおさなければならなかったり145.png
オートクチュールで着丈を自由に設定できるメリットはとても大きいです102.png


脇 伏せピンで仕上げています。
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後ろ
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次回は、衿のドレーピングに入って行きたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました106.png
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by salon-de-sanuu | 2017-11-05 06:08 | 洋裁記録 シャツブラウス | Trackback

オートクチュールでの洋裁製作の記録と興味のある方向けにちょっとした解説も書いていきたいと思います。主に立体裁断(ドレーピング)によるパターンメイキングからソーイングまでのオートクチュール(※)を行っています。モットーは「いいものは探すしかない、ないものは作るしかない」※仮縫い、試着補正を経て仕立てる高級婦人服の意味で使用しています。


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