フレアスカート(花柄)7(S)

今回は、フレアスカートの続きのベルト付けと、裏地の裁断をしたいと思います。
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まずは、ベルトの準備です。ベルト布にベルト芯を配置します。今回は布が中肉なので、ベルト芯は薄めを使いました。接着タイプです。
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パターンの寸法から、中心線や脇線をチャコで印付けし、ピン打ちのガイドラインとします。
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ミシンで0.5センチ間隔に2本縫い、芯をとめます。
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ベルトをスカートのウエストにピンで仮止めしていきます。ガイドラインをあわせるのはもちろん、フレアポイントを意識しながら、ピンを打ちます。
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ミシンでベルトとスカートを縫い合わせます。
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縫い代を割る前に、厚みを抑えるため余分な縫い代はカットします。↓脇の縫い代をカットしています。
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縫い代をアイロンで割って行きます。ベルトの持ち出し部分も、この後のまつり縫いをし易いようにアイロンで折りをつけておきます。
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ベルトを折り返して、落としミシンの為のピン打ちをします。持ち出し部分、ファスナー部分もまつり縫いの為のピン打ちをします。
持ち出し部分はベルトを包むようにし、ファスナーの終わりから1センチほどで、ファスナー付け線までカットし、それ以後はスカート側に乗せるだけにします。
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ベルトの処理は色々な方法がありますが、厚みが抑えられてゴワつかないこの方法が私は好きです。

表からファスナー付けに落としミシンをかけて、裏に乗せただけのベルト布をとめます。
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持ち出し部分を手まつり縫いで仕上げます。ここまででベルト付けは完了です。
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裏地の裁断を行います。裏地も表地と同様に配置しカットします。フレア分量の多いスカートの場合は、裏地は表地より分量を減らして作る場合があります。今回は同じ分量としています。
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次回は、裏地の縫い合わせ、裏地付けを行いたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます112.png

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by salon-de-sanuu | 2017-10-28 08:56 | 洋裁記録 スカート

オートクチュールでの洋裁製作の記録と興味のある方向けにちょっとした解説も書いていきたいと思います。主に立体裁断(ドレーピング)によるパターンメイキングからソーイングまでのオートクチュール(※)を行っています。モットーは「いいものは探すしかない、ないものは作るしかない」※仮縫い、試着補正を経て仕立てる高級婦人服の意味で使用しています。


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