フレアスカート(花柄)3(P)

今回は前回ドレーピング(立体裁断)したフレアスカートのドラフティングをしたいと思います。

まずはボディから外したトワルに印を付けていきます。
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ベルトを外しながらピンの跡(ピンホール)を頼りにえんぴつで印を付けます。
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ウエストラインは直線で書き、フレアポイントで切り替えて行きます。カーブにするとフレアポイントが曖昧になり、フレア逃げて不安定になる為です。
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↑右下が前中心ですが、私の好みで少しフレアを入れたので、直角ではなく、傾斜ではじまっています。

脇線も書いたら、布の節約でハギにした部分もミシンで縫い合わせ(厚みが出ないよう重ね縫い)、ドラフティングし易いようにアイロンをかけます。

ハギ部分
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アイロンがけ
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トワルパターンを紙に写してカットします。パターンチェックと試着・補正が終わるまで修正が入る可能性があるので、縫い代を多めにつけてカットします。
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カットした紙パターンを使って、パターンチェックを行います。前後のウエスト寸法が予定している寸法になっているか確認します。37.75センチの予定で37.65センチありましたので、修正無しとします。
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次に脇線の縫い合わせ寸法をチェックします。ウエストから順に重ねて確認していきます。
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裾で0.25センチほどズレがありましたので、中心に裾線を取り直しました。
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以上でパターンチェックは終わりです。ファスナー開きや、「わ」の印を入れておきます。

パターンチェックで修正の入った部分を、トワルパターンに反映し、試着補正用に、右半身のみだったパターンを複写して左半身を作り、縫い合わせます。

次回は、試着・補正について書きたいと思います♪

ここまでお読みいただき、ありがとうございました102.png

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by salon-de-sanuu | 2017-10-21 10:15 | 洋裁記録 スカート

オートクチュールでの洋裁製作の記録と興味のある方向けにちょっとした解説も書いていきたいと思います。主に立体裁断(ドレーピング)によるパターンメイキングからソーイングまでのオートクチュール(※)を行っています。モットーは「いいものは探すしかない、ないものは作るしかない」※仮縫い、試着補正を経て仕立てる高級婦人服の意味で使用しています。


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