ゴアードスカート(6枚ハギ)6(P)

今日は、パターン複写と試着補正を行いたいとも思います101.png

ドラフティングの修正をドレーピング(立体裁断)で作ったパターンへ反映させます。
訂正した線は太めに書き、修正前の線は、取り消し線などを入れて判別します。
d0368074_07393834.jpg


修正反映が終わったら、試着補正の為に、半身のパターンを複写して全身のパターンにします。

トワルを裁断・地直しして(記載省略)、チャコペーパーを使って複写していきます。
ヒップラインより上はカーブが強いので細かく印を取り、ヒップライン下は直線なので、端部と中央に一点ほどとします。
d0368074_11520306.jpg

地味で面倒な作業ので、やる気が無くなる前に、手早くやってしまいます。誤って同じパターンを写してしまわないようにや、左右同じ向きになってしまわないように、気をつけます。

全て写し終わりました!
d0368074_11522513.jpg


左右の区別が付くように、パターンに左右の記載をしておきます。
d0368074_11525040.jpg


試着出来るように、仮縫いあわせしていきます。仮縫いはしつけ糸で手縫いでも、大きいミシン目を使ってミシンで縫ってもいいです。今回は補正することはない前中心と後ろ中心はミシンを使い、その他の脇はふせ手縫いとします。

前中心と後ろ中心を縫い合わせた後、ふせピンを打ちます。平面の状態から、また立体へと戻って行きます。腰のカーブがある為、平らな面に置くと浮いています。
d0368074_11531064.jpg


キワをふせ縫いしていきます。細かくする必要はなく、ヒップライン下の直線は大きく、ヒップライン上も1〜1.5センチ間隔ぐらいです。
d0368074_11533535.jpg


最後の辺(左脇)はファスナー空きを残して縫い合わせます。筒状になるので、下の布をすくってしまわないように固いもの(定規)などを置いて縫います。
d0368074_11535441.jpg


ベルトをつけます。(ベルトの印は古いものなので無視してください(汗))
d0368074_11542391.jpg


縫い合わせが終わりました♪
今回裾は簡単にピン打ち処理としました。
d0368074_11545540.jpg


○使用したミシンの紹介○
ミシンはJUKIのSPUR30DXを使用しています。祖母の代から洋裁・和裁家系なのですが、祖母が使っていた足踏みミシンがJUKIで今でも現役なので、ミシンはJUKI贔屓です。現在の最新モデルで、スペックもシリーズ最高のものになります。
d0368074_11552718.jpg

職業用ミシンは難しいというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、覚えてしまえば簡単!また、ボタンホールなどの処理が可能な、家庭用ミシンも使っています。
試着補正も行う予定でしたが、長くなったので、次回書きたいと思います♪

お読みいただきありがとうございました102.png

もしよろしければ、読んだよの合図で下記バナーをクリックいただけると励みになり嬉しいです♪
ブログランキング・にほんブログ村へ
(別ウィンドウが開きます。それによりこちらにご訪問いただいたことが分かる仕組みになっています♪開いたウィンドウは閉じていただいて構いません。)
[PR]
トラックバックURL : https://salondesanuu.exblog.jp/tb/25699366
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by salon-de-sanuu | 2017-09-17 05:23 | 洋裁記録 スカート | Trackback

オートクチュールでの洋裁製作の記録と興味のある方向けにちょっとした解説も書いていきたいと思います。主に立体裁断(ドレーピング)によるパターンメイキングからソーイングまでのオートクチュール(※)を行っています。モットーは「いいものは探すしかない、ないものは作るしかない」※仮縫い、試着補正を経て仕立てる高級婦人服の意味で使用しています。


by さぬ〜
プロフィールを見る
画像一覧