ゴアードスカート(6枚ハギ)4(P)

今日はドラフティングを行います。

ドレーピング(立体裁断)で作ったパターンをボディから外します。
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各パーツに名前を入れて、ウエストラインや交点に印をつけます。(ボディ上で付けて外す場合もあります)
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印を拾いながら、滑らかに線をつなげていきます。切り替え線のカーブはL定規を使います。ヒップライン下のラインは直線にします。
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ボディラインテープも外しながら中心に線を入れていきます。

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ウエストラインと裾線は左右の隣り合うパターンと繋げた状態で、繋がりよく修正します。カーブが強い場合はDカーブルーラーを使用します。前中心と後中心は中心線に対して直角に数センチ出るようにします。今は半身のパターンですが、この中心線は全身を作る際の「わ」部分なので、中心線に対して直角でないと、パターンに山が出来てしまいます。
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(同時に撮影しましたが、片方づつ書きます。)

前スカートと前脇スカートを並べたものです。この中央のVにウエストとヒップの差分のダーツが入っています。タイトスカートだとダーツとなりますが、ゴアードスカートはこのダーツを切り替え線として消化しています。
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タイトスカートとのパターン比較
平面作図だとタイトスカートパターンのダーツをカットして切り開きます。ドレーピング(立体裁断)ではボディ上で、このダーツを切り替え線上に操作しています。平面作図だと操作してシルエットがどの様に変わったのかイメージがしづらいですが、立体裁断は目で見ながら直感的にダーツ操作ができます。
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全てのパターンに線を入れ終わりました。
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次は紙にドラフティングしていきます。(この布パターンをパターンとして使う様式もあります)

ここまでお読みいただき、ありがとうございます110.png

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by salon-de-sanuu | 2017-09-03 07:40 | 洋裁記録 スカート

オートクチュールでの洋裁製作の記録と興味のある方向けにちょっとした解説も書いていきたいと思います。主に立体裁断(ドレーピング)によるパターンメイキングからソーイングまでのオートクチュール(※)を行っています。モットーは「いいものは探すしかない、ないものは作るしかない」※仮縫い、試着補正を経て仕立てる高級婦人服の意味で使用しています。


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