ゴアードスカート(6枚ハギ)1(P)

今日はゴアードスカートを作ります。

まず、トワルを準備します。
右半身のみのドレーピングを行いますので、前スカート、前脇スカート、後脇スカート、後スカート、ベルトの5枚となります。
トワルの巻から必要な長さをカットします。
今回は75センチカットしました。薄手のウールで縫製予定なので、薄手のシーチングを使用します。(厚手のときは厚地を使用します。)
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シーチングの布目に沿って線を引きます。布端は歪みが強いので、私は、8センチぐらいで線を引き、カットして使用しません。
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布目に沿って線を入れたところです。入れ方はシャーペンの芯を布目に軽く差し込んで布目に抵抗せずに引いていきます。布目の通し方は糸を一本引いて、赤糸を縫う方法もありますが、この方法も簡単で正確です。(シャーペンは無印良品の低重心の5ミリを使用)
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トワルのカットが終わったら、ガイドラインを入れます。前スカート、後スカートには端から3センチの部分と、ヒップラインのガイドラインを入れます。前脇スカートと後脇スカートには中心線とヒップラインのガイドラインを入れます。ベルト布は既に手持ちのものがあるのでここでは省略しました。
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トワルにアイロンをかけて、布の歪みをとります。地直しと呼ばれる工程です。ガイドラインを垂直水平にしていきます。慣れるまでは難しいです、、、ここでしっかり地直しをしておかないと、次工程のドレーピングやドラフティングで寸法が狂ってきますので大切な工程です。大きな歪みは布をそのまま引っ張ってなおし、小さな歪みは霧吹きとアイロンで修正していきます。
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全てのトワルの地直しが終わりました。
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次回はボディへのデザイン線入れとドレーピング(立体裁断)を行う予定です。

お読みいただき、ありがとうございました102.png

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by salon-de-sanuu | 2017-08-13 08:15 | 洋裁記録 スカート | Trackback

オートクチュールでの洋裁製作の記録と興味のある方向けにちょっとした解説も書いていきたいと思います。主に立体裁断(ドレーピング)によるパターンメイキングからソーイングまでのオートクチュール(※)を行っています。モットーは「いいものは探すしかない、ないものは作るしかない」※仮縫い、試着補正を経て仕立てる高級婦人服の意味で使用しています。


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